リッチモンドでは、和装は似合わない?
母親が和装の結婚式を望んでいたので、「リッチモンドでは和装ができない」と反対していたんですね。でも、私はどうしても、この重厚感あふれるリッチモンドの雰囲気が好きだったので、とにかくダメモトで聞いてみたところ、なんと和装もOKということじゃないですか。(思いこみであきらめなくて良かった!) でも、正直なところ、和装とここの雰囲気が合うかどうかは、少々心配だったんです。ところが意外にも、実際に着てみたら、レトロな建物とも合っていて、とても素敵な雰囲気。衣裳も打ち掛けではなく、母の望みの大振り袖にして良かったと思ってます。友人達もめいめいお気に入りの和装で参加して、和洋入り交じっての晩餐会という、鹿鳴館時代にタイムスリップしたような不思議な時代感覚ただようパーティが楽しめました。
打ち合わせも鈴木素子さんと石田さんのゴールデンコンビに、ヘアメイクの大石さんと湯本さんが加わり、「アレもやっちゃおう、コレもやっちゃおう」と遊び感覚で楽しんでつくっていきました。当日は、主人のメイクも“髪とまゆがすごくかっこいい”と皆誉めてくれて、大人気。打ち合わせの時からの楽しい雰囲気を、そのまま披露宴に持ち込めたと思います。
料理は14,000円コースを基本に、サラダと寿司をチョイス。お年寄りにも喜んでもらえました。時間をゆったり取りたくて、余興を無しにしたかわりに、皆に配るケーキのベースぺーパーの裏に、当たりシールを貼っておいて、それが出た人には、プレゼントと引き替えに、なにか一言コメントをいただくという趣向にしました。 今までにない結婚式だと友人達からも好評で、私の友達もぜひココでやりたいと言ってます。それは、式場やチャペル、ゲストルームの雰囲気が全体的に統一されていて、こんな式場は他にないということ。雛壇がないのでいろんな所に自由に行き来できるというのも珍しく、皆、くつろいでもらえたようです。








