みんなが自然体で、笑い声が絶えない挙式・披露宴ができました。
“自然体でゆっくりした時間、生演奏とおいしい料理”、新郎新婦VSゲストという垣根を超えて、会場を自由に動き回って思う存分に楽しみました。私はハンドベルの演奏を友人たちと一緒に披露し、主人は楽器を持ち込んで音楽仲間とバンドでボーカルを熱唱。
なかでも面白かったのは、ブーケプルズという一風変わったブーケ儀式のやり方で、これは新婦が持つブーケに数本のリボンを結んで、ゲストにそれぞれリボンの端をもって引っ張ってもらうと、その中の1本だけが当たり(ブーケとつながっている)、という駄菓子屋にある「あめ玉くじ」のようなゲームです。私たちは遊び心でもう1本のリボンを主人の首につなげておき、それを引いて当たった人は主人から素敵なプレゼントが手渡される(実際は慣れない手品で花を出しまくるというものですが(笑))、という余興にしたら、みんな私のブーケでなく主人ねらいで盛り上がったのが笑えましたね。
また、挙式も、普通なら、緊張して厳粛に執り行うというイメージなのですが、私たちの場合、会場から笑い声が出るほど、皆がリラックスして楽しめたんです。それには理由があって、牧師さんが式の前に『どうぞみなさんに幸せを振りまいてください』『笑顔で楽しんでくださいね』とか『私も何十年も前に娘を送り出したんですよ』とか、身の上話をしてくれたりしたんです。あれで一気に緊張が解けました。教会でたのしいというのが不思議な感じでした。キスの時も笑い声が漏れたり、全体が終始あかるくほのぼのとした挙式だったのがとても印象的でした。
振り返って思うことは、スタッフの皆さんがみな本物のプロフェッショナルなのだなあということです。どんな相談でも気持ちよく聞いてもらえるのはもちろん、それ以上に、一生に一度の結婚式《この一日》を、どんな思い出に残してもらえるのが一番なのだろうかと、ブライダル担当者から衣裳さん、シェフ、牧師さんまで、みんなが同じ想いで取り組んでいるということ。初対面の時から挙式後までずっと、同じ思いが一貫して伝わってくるから安心できる。それがリッチモンドの自然体になっているんだなと思いました。







